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黒い森美術館 (北海道 個展 )

2015年6月28日 (日)

千歳空港→羽田空港へ帰路

         今日も日が暮れて行きます。30_9

           窓際の席が嬉しいです。

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     私の座る飛行機の

     左側の窓から入った夕焼けの光が

     飛行機の反対側の壁に映ってユラユラ揺れていました。

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   その透き通った夕焼けの色の揺れ方は

 夕焼けの妖精が 飛べるところまで飛んでついてきてくれて

    お見送りをしてくれているような、

   またはニコニコ笑って

   小さなハンカチを一生懸命振ってくれているように見えて

   可愛かったです。

 

    北海道は

   今と昔を丁寧に美しい映像で紡ぎだすような

   「ノスタルジック」とは こういう事を言うのだろうか、

   「ロマンチック」とは

    優しくゆっくり進む時間の事を言うのだろうか、とか

    思ったり

    空や自然が様々なインスピレーションを与えてくれたり

    毎日が本当に美しい時間でした。

    ありがとうございました。

    次に来られる日を楽しみにしています。

 羽田空港に着いたら

明日からまたアトリエでバタバタと忙しく過ごします。

千歳空港

  ふいに目の前の窓の私の好きな色の飛行機が滑り込んできて、

        飛びだって行きました。

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  窓の内側には空の色がこぼれて映り込んで 美しかったです。

   飛行機が飛び立つと窓の外には また空と雲が広がります。

         30_6北海道で見る雲は

いつかサンクトペテルブルグで見た雲とどこか似ていて

30_8     ロシアや

     今まで展示に参加させていただいた

     いろいろな国々や出会った方々、、、など等

     空港の窓は映画のスクリーンのように様々を

     静かに映し出しては空へ流し

     私はそれらを眺めては飽かず 

     ただ 静かな美しい時間の中におりました。

    そして搭乗時間になり 

     チケットを見せてゲートに入ると

    突然現れたドラエもんが

    「また、きてね!」と言ってくれるのでした。

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                     またね!

千歳空港 札幌ビール クラシック☆

  飛び立つ飛行機の見えるフードコートの最前列の席に座って

     サッポロビールクラシックを注文しました。

 

Photo     グラスには堂々とした明確な星一つ輝いて  30_4           こちらはピリカエールという名前のビールです。

 サッポロビールのコピー

      「丸くなるな、星になれ」は

       名言だと思っています☆

      そして北海道庁の上に翻っていた星の旗、

    開拓使のシンボルである赤い星を思い出していました。

Photo_2          あの時は寒かったけど、 

         寒空の下で はためく赤い星の旗を

         しばらくの間 見ていた気がする。

 どうしてあんなに見ていたんだろう。

     別に「この後ビールを飲もう…!」とか思ってた訳では決してなく、、。

        北極星を見るように

         空の赤いコンパスを見るように

      自分の居る場所が間違ってないか 確かめたかったのだろうか、、。

       風にはためく大きな旗を見る機会は

       そう多く無いから

 珍しかったのかな、、。

千歳空港2

千歳空港は広く 

レストランにお土産屋さんは勿論、

デパ地下のようなエリアもあります。

映画館に温泉もあるそうです。

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お土産屋さんをあちこち見て 

北海道に咲くお花をかたどったチョコレートや

雪の結晶が印刷されたクッキ―等を買ってから

 フードコートで休憩することにしました。

千歳空港へ

帰りの飛行機の出発時間は夕方で 

まだ時間があったのですが、

いつも空港ではバタバタ大急ぎなので、

たまには空港でゆっくり時間を過ごしてみようと思い

特に 他の所にもよらず、空港に向かいました。

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                 空の色がきれいです。
 

      空港への電車の窓からも美しい雲が見えます。

30_2              

 

 

北海道 黒い森の美術館の個展が終わりました

北海道、北広島「黒い森美術館」での

個展も終わりました。

50_70               展示していた布花を全て梱包し

                何もないギャラリーの中にいると

               美しい緑の海の底にいるようです。

宅急便屋さんを待つ間 

オーナーの孝子様にまたお菓子とコーヒーをご馳走になりました。

45_85       今日は

      特別なレシピ」で作られたパウンドケーキを戴きました。

本当に全て細やかなお気遣いが嬉しく

搬出の日をゆったりと過ごせるなんて 夢のようです。

ありがとうございます。

2015年6月27日 (土)

小樽観光 帰りの電車

帰りの電車の窓の外は暗く、もう海は見えませんでしたが、

小樽から札幌の間の駅の名前が

星見」「星置」「稲積」「琴似」など 素敵な名前ばかりで

見上げた星を 置いておいたら金色の稲になったのか、

積み上げておいた金色の稲穂が 夜に星になったのか、

琴に似たものってなんだろう、、?等など…

次の駅から次の駅までの間ごとに

イメージ遊びをしながらの 電車の中も楽しかったです。

 ホテルに戻って眠る前に 

今日あったことや 小樽で見たガラスや

運河やランプの中で揺れていた本物の小さな火や

駅の名前を思い返してみました。

 

実は私が「お部屋にあったらいいな」と思っている

「欲しい物」の一つに「美しい鳥かご」というのがあります。

 

それにはモロッコの鳥かごがいい。

あの幾何学を思わせる美しい鳥かごに

カナリアを入れて飼ったらどんなに素敵だろう、、

 時々、そんな事を空想して遊ぶのですが、、、

今日、小樽を見て来て、

カナリアの入った鳥かごよりも

「夜空に光る星を一つ入れた手作りのランプ」の方が

ずっと平和で素敵だな、と思いました。

例えば夏の夜の始まりに

そういう素敵なランプをベランダに置いたら 

ふいにカナリアの声を聴くかもしれない。

でも夜に鳴くのはカナリアじゃなくて、、

そうか、夜鳴きうぐいす、

ナイチンゲールだな、、。

星の入ったランプとナイチンゲールの歌声、、

そんな空想遊びをしながら 眠りにつきました。

 

今日もいい一日でした。

小樽駅

小樽の駅には、ランプが沢山ありました。

北一硝子から寄贈された333燈だそうです。

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高く掲げられたランプの中の光は美しく揺れて輝いて

この小樽の駅で夕方から夜まで このランプを見ているのも 幸せな時間だろうな、と思いました。 

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小樽運河へ

ガラスのお店を見た後、小樽運河に行きました。

 夕焼けの中、小樽運河へ

早く、早くと急ぐのですが、

迷ったり、道を尋ねたり、

途中に見つけたカマボコのお店に つい寄ったりしてしまって

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          ようやく辿り着いた頃には

           運河の上に夕闇が降りる頃。

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先ほどまで空にあった夕焼けは

運河に溶けてゆらゆら揺れて

観光客のさざめきの中、 

コバルト色に変わっていく運河に

 静かに立ち並ぶ石造りの倉庫群の

オレンジの明りが落ちて滲み、

街灯が灯り始めます。

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道に迷いながらも この時間にたどり着いたのは良かったです。

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ガス塔の上にはカモメが留まって、、。

暮れなずむ中、ゆっくり羽根を休めています。

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小樽へ

別の日には美術館が終わってから

小樽に行きました。ちょっと遠出です。

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       窓の外には日本海に砕ける波が見えます

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小樽に着いて 可愛い雑貨屋さんに入ると

アラジンの小さなストーブを炊いていました。

この日は特別寒く

旭川では今日 雪が降ったそうです。

つい2日前は銀座は気温が29度にまで上がったというのに

北海道は9度。雪! 本当に日本は縦長です。 

 小樽のお店のほとんどが5時~6時くらいで

終わりになってしまうので 

大急ぎでガラスのお店を見て回りました。

でも手作りのランプや

お湯を注ぐと桜の花ビラが表れるグラスや 

美しい線の引けるガラスペン 大正モダン的なワイングラス、 

蓄光の風鈴 等 どれも美しく、

このガラスのランプを

夜のベランダで灯したら夜の緑はどのように映るだろう、とか

このグラスで何の飲み物を出そうか、

このガラスの向こうに見えるウサギは、、、などなど、

うっとりしたり お話を作ったりしながら見てしまうので、

どうしても大急ぎで回る、という事が出来ません。

 バーナーの「トンボ玉つくり」など

 

 体験教室にも挑戦してみたかったのですが、

 

 なにしろお店が閉店時間で、、

 

 またの機会の楽しみに…。

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